遠征記

2026年4月 5日 (日)

2026/03/21  奥日光 遠征記 (星果3作品) & 遠征星空動画

梅雨前のさそり座シーズンがはじまりました。早速、アンタレス付近を狙ってきました。
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遠征動画は作風を工夫し、街とのつながり、季節感も取り込んでみました。


この日はFSQで
・トールの兜星雲  (F5+ASI533MC)
・アンテナ銀河     (F5+ASI533MC)
・アンタレス付近(F3+ASI2400MC)
SIGMA 135mm1.8Artで
・さそり座の散光星雲を一網打尽狙い
撮影。天文歴が長いですが、小さいもの、淡いもの、は機材や長時間露光への ”沼入り” を防ぐため
「べからず集」をつくり、撮影しないでいました。今回のトールの兜、アンテナ銀河もべからず集のうちでしたが、
いまの機材でだいたいのメジャー対象の撮影が終わったため掟を破りました。
その結果、帰ってくれば大きな筒がほしくなっている・・・


さて、遠征記。
平年なみの冬のはずが暖冬に終わり、スキー場の雪は2月末で厳しい状態。3月の街はすでに20℃越える日も。
山ももう暖かくなってきたろう思っておりました。

2月は忙しさと天気で遠征ができませんでしたが、3/21の週末に近づいて予報が改善してきました。
今年は忙しい、といっていたのはどこへ?我慢できず(せず)に出発。
いや実際4月からさらに忙しくなってくるので今のうちに・・・

この日は自宅では20℃越えていました。自宅を出て高速道の高いとろこを走ると、富士山も見えない透明度。大丈夫かな?
去年も黄砂のときに奥日光に行ったら、黄砂の上に出られたので期待して向かいました。

この日は家の用事があって15時出発となったものの、日も延びたし、奥日光なら2時間以内のため気持ちには余裕が持てます。
あれ、いろは坂の途中で既に車が 凍結注意 と言ってくるぞ、、、0度だ。

現地では声をかけてくれていた風の民氏と合流。ほかファンもすでに多数到着していました。
透明度はいまいちな気がするけど、朝まで晴れそうな空。寒いけど真冬装備はあるので大丈夫。
日が暮れるとみるみる-10℃へ向かって冷え込み、明け方は-15℃と、野辺山でのヘールボップ撮影以来の記録でした。

低温でジンバルは動かなくなりましたが、遠征動画は確保。 EM-200も安定稼働、LenovoPCも問題なし。
ASIカメラはだだ少し冷えすぎ。少し困ったのはP-2Sがグリスが硬くなったのか、電池が出力下がったのか、
固定撮影になっていたのが残念ですが、これもまた昔のような懐かしい体験です。
ケーブルも硬くなって捌きにくかったなぁ。

次の遠征はもう0℃以下にはならない季節になっていきますね。
いつになるかわからないけど楽しみです。


明け方には夏の大三角も昇ってきています。
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2026年2月10日 (火)

2026/01/17  富士山 遠征記 (星果4作品) & 遠征リアルタイム星空動画

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2026年初記事になります。

あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。

1月17日に今年の初撮影に行ってきました。場所は富士山 朝霧高原。

年末のシメか年始の定番にしています。2025年末12月は新月週末の天候が悪く遠征キャンセルしていたため
初遠征先として選出しました。

長野は寒いし雪舞うこともあるし、北関東と伊豆千葉は風景の個人的ときめきで
富士山近辺に負けてしまうんですよね。

ただし、この日は1月にしてはめずらしい、黄砂予報。

冬は自宅から楽々見える富士山が全く見えず、秩父連邦も怪しい日中でした。
しかし夕方から抜ける予報を信じて、ぐらすのすち氏も誘って遠征決行。
大月の山火事もあり、道中はずっと煙っていて不安になったものの現着するとまずまずの透明度。
夜半には黄砂が抜けていったようしっかり撮影ができました。

この日は、
FSQで
・燃える木と馬頭星雲
・かもめ星雲
・M64
SIGMA 135mm1.8Artで
・オリオン座南部を
撮影。

私のいたところにはさほど車も来ず、のんびし過ごすことができました。
いつも通りの、撮影して・観望して・食べて飲んで・うたた寝して、の楽しいひとときを過ごしました。

2026年度は子供が受験の年になるので、あまり遠征が行けそうもありません。
遠征の目標を立ててしまうと行けない場合に逆にストレスになってしまうので、
今年は(も、か)「行けたら得」を心がけてやっていきます!

遠征動画もまた撮って編集しました。撮影星果も動画中にありますのでどうぞ。生画像も追ってブログに貼りますね。



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2025年12月24日 (水)

2025/11/23  星沼会合宿ついでに撮影 花立山(星果2作品)

撮影星果を先に記事にしています。
11月の新月期は、星沼会の合宿でした。今年の1月に続いて、年2回目。
「1月は寒いので次回は寒くなる前に忘年会仕立てで11月にやろう!」
ということで、今年は年2回になりました。


場所は今回も1月と同じく茨城県は花立山美スター。

3連休で宿の確保が難しかったり、皆さん予定があったりで全員は集まることが叶わず
私、Niwaさん、Aramisさん、そーなのかーさん、ぐらすのすちさんが集合。あとスペシャルゲスト1名。
日、月(祝)、火の2泊の合宿のうち、私は仕事を月のみ休んで1泊目に参加。

今回はまだ秋の天気傾向で雨あがりの1日目。
夕方はまだ雲が多くて撮影は無理かと心配したものの、何とか天候にも恵まれ天体撮影もできました。
さすがに湿気が激しかったなぁ。しかし、焼肉・焼きそばと、久しぶりのリアル集合のひとときを楽しみました。

動画もできあがりました。メンバーの様子や、機材の音から臨場感を楽しんでください。



撮影は天候が夜半前は怪しかったので無難にM42と、あとは魔女の横顔星雲。
撮影中に部屋で語った時間も楽しかったなぁ。

翌朝は部屋でしっかり寝て朝食の後、遠征後温泉を楽しんで帰ることができました。
合宿形態はまた1年後!かもしれません。でもまた遠征でも合流できる。

12月は週末天気が悪いのと忙しさが重なり、おそらくこれで今年の遠征は最後となりました。

今年のまとめ記事と、機材のカビ防止剤を入れ替えたら今年の天文活動納めです。

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2025年10月20日 (月)

2025/09/27   浄土平 遠征記 (星果3作品) & 遠征リアルタイム星空動画

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今月も来月に続き9/27-28で浄土平に行ってきました。
今年2回目、通算127回目(誤差±5回)くらいの浄土平訪問。

この前の週は天気がわるく、この日も群馬・栃木、山梨・静岡の天気は悪い予報。
しかし東北まで行けばなんとかなるかもしれない予報。これは行くしかない!

ぐらすのすち氏に遠征に行かない?と誘われていたので、浄土平に誘い出し、
同じく星沼会でAramisさんも遠征に行く様子だったので、誘い出し、
さらには仙台からだいこもん氏にも声をかけさせえていただきました。
さらに風の民さんも当然まだこの季節は浄土だよね、ということで誘い出し、
4人を道連れにすることにしました。晴れなかったら大変だ(笑)


天文を本格的に始めた20年以上前であれば、自宅ももう暑くはなくなり、
浄土平は霜がおり、紅葉が始まる9月末。でも今年はやっと夏が終わった程度の気候です。
家の用事で準備開始が遅れ、急いで少し汗ばみながらの機材積み込み。
道中の雲も先月のように積乱雲はなくなったけれども、まだ秋とは言えない印象。

福島市に入ると良い天気で日没直後になんとか現着。すると、もうみなさんセッティング開始していました。
私も急いで追い上げて、薄明終了までに間に合わせました。薄明終了すると月があっても天の川は見えており、
それなりに澄んだ日であることがわかります。

紅葉はまだまだなので、日中は紅葉見物で混むのはこれからかもしれませんが、
夜は夏を過ぎたので、夜の車の通過もだいぶ減ってきて落ち着いた浄土平になってきました。

他のみなさんと、楽しくやりながら時は過ぎていきました。
直焦点に集中する人、双眼鏡観望を楽しむ人、星景撮影に歩きまわる人、寝て食べる人、
私はというと、上記を大体ぜんぶやった感じです。さらに動画撮影もあり、夜中の仮眠は10分くらいだったかも。

今回も動画にまとめました。偶然録れた、ぐらすのすち氏と私の遠征でありふれた声から始まります。

M31の撮影シーンが印象的です。撮影星果もよいものでした。
今の機材では一区切りで機材を変えるまではもう撮らないかもしれません。人生で初めて撮ったDSOもM31。
思い入れは大きいですね。追って作品と一緒に記事にしておきます。




撮影星果は直焦点でアイリス星雲・M31・M33を2.5時間ずつ露光を目途に撮っていきました。
しかし明け方の1時間が曇ってしまって、M33は露光が予定より短めに。
あとケフェウスのHII領域を狙って135mmF1.8Artでは全てが構図ミスでおじゃんに(笑)

夜明けを迎え、仮眠をとって今回は高湯温泉にだいこもん氏と寄り、開館待ちと風呂でのんびりと
学生や会話の若手について私らの時代との変化を語ったりと楽しい時間でした。

先月が桃が旬でしたが、今回は葡萄と梨を1箱買って、帰路に着きました。
今年はこれで最後になってしまうかな・・・

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2025年9月 1日 (月)

2025/08/23   浄土平 遠征記 (星果3作品+星景) & 遠征リアルタイム星空動画

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浄土平に行ってきました。

これで記録が残る25年連続、連続記録前から遠しで126回目(誤差±5回)くらいの浄土平訪問。
シーズン初訪問としては、東日本大震災の年の8月11日よりも最遅となってしまいました。
歳を重ねて忙しいし、天候も近年悪いのでチャンスが少ないです。

この夏の天候で夏になって遠征に出られていないし、数値予報は最高ではないけれども夏の予報は
当てになりません。しかも天気悪かろうと行くだけで価値がある。ぐらすのすち氏と誘い合わせ
浄土平で決行しました。この地で出会った先輩仲間である、風の民氏も誘ってしまいました。

東北道の宇都宮から先は1年ぶり。でも通い慣れた夏の景色が広がります。
入道雲モクモク、那須付近ではパラパラ。また福島に入ると晴れ。少し高層雲が気になるな・・・

現着して予報どうりの高層雲、しかし天気予報なら晴れてくるはず。天文関係と見られる方も多数います。
機材セットしておき、みなさんと会話しながら待機。熊が怖い近年ですからクマよけに80'sをかけながら。

みなさん歳を重ねられて、昔からお世話になっている現地の方には、以前だったら申し合わせなくても
現地にいらしていて会えたのに、その機会が減ってきてしまったなぁ。

薄明時は薄雲越しの空だったものの、薄明後にはほぼ快晴になり撮影開始。
気温も15℃を下回り、快適というか夏に慣れた体に寒い。
途中薄雲通過があったり、薄明近くには曇ってしまったけれど、充分撮影を観望を堪能できました。
福島の夏休みが終わったので一般の人は少な目でも、また賑やかな夜でした。

夜の雰囲気は今回も制作した星空リアルタイム動画にて。



昨年の初動画からカメラを替えたのと、少し腕を上げ見られるものになってきました。
私の作風は、機材は星空レポートよりは、その日の気分や様子を残すほうに振っています。
「この夏の星をみる」の本作や関連動画にインスパイアされて、さらに若々しい躍動感増しに。

動画だと、流れ星に沸く皆さんの声(1:27)も入ってよいですね。風や車の出入りなどで雑音が多いため
BGMを全編被せていますが、木道に出たシーンでは音量を落とし、虫の声、噴気、人の歓声を捉えています。


作品は動画内でも紹介のしていて3対象、IC1396, クワガタ星雲, NGC253が採れました。
このブログにも追って貼ります。

帰りはまずは久しぶりに現地でしっかり仮眠をとり、浄土平を付近を散策。
高湯温泉にグラ氏と寄り、旬真っただ中の桃を1箱買って、岐路に着きました。

帰っての関東平野はまた40℃近くでした。

今年あと最低でももう1回は狙いたい浄土平遠征でした。

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2025年7月10日 (木)

2025/06/29   戦場ヶ原 遠征記 (星果1作品) & 遠征リアルタイム星空動画

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晴れない夏のはじまりか・・・

天候はGPVでイマイチ、でもぐらすのすち氏に誘われ4月末以来の遠征の決意がつきました。
やっぱり仲間がいるのはよいですね。

浄土平を目出したい夏ではあるけれど、この予報なので安全をとっと場所はここ。
4月と同じ戦場も、もうすっかり夏。前回は雪があったのに緑に溢れています。

道中から到着まで雲が取れず、あぁやっぱりだめかなぁーな空気。
しかし現着すれば、山の涼しさとグラ氏との絡みでそんなことも忘れます。
とりあえず機材を組んで、薄雲りの中でグラ氏は光軸調整、私はジンバルワークに勤しみました。

23時すぎには晴れに転じ、夏至近くの2時半までの暗夜でもなんとか2時間以上は露出できそう。
さそり座いて座はもう西に傾く季節、そこで、
撮影対象は北アメリカ星雲をセレクト。
もう何回目の撮影だろう・・・

一方で、今の機材でこれまでゴーストや露出中の曇などに悩まされて
北アメリカは満足に撮れていなかったのでリベンジでもあります。

薄明まで晴れ続け、充分に撮影することができました。
星天の時間は短く、星果1点のみでも満足の遠征でした。

隣の学生同好会も賑やか。
そして、グラ氏とも遊んだことで曇っていた時間も退屈ではなかった。
次は梅雨明け7月末の新月になってしまうので、晴れたし行ってよかった!


動画もジンバル撮影に集中してしまって動きのせわしい作品になってしまったものの、
行き帰りの道中なども記録してるので、ぜひご覧ください。

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2025年5月 4日 (日)

2025/04/26  戦場ヶ原  遠征動画・遠征星景リアルタイム動画の本格試行 


(この記事では、4/26の遠征内容ではなく遠征動画・遠征星景リアルタイム動画の作成について述べます。)

昨年夏の浄土平遠征から、少しずつ遠征動画+遠征星景リアルタイム動画を試してきました。
自分が動画に興味があるか、続くのか、様子をみてきました。

いよいよ自分の興味や、やりたいことはしっかりあり、達成するには手持ち機材での間に合わせでは不可能と確信が持てました。

そこで今回、動画用に機材を一気に揃え、星景リアルタイム動画でやってみたかったことの試行をやりきってきました。

どれくらい写せるか、撮りたい雰囲気がこの機材で撮れそうか、の実験中心。
まだ不慣れで星空のピントが定まらないし、動画処理は撮って出しです。

これまでと、今回の試行内容についてまとめます。

【何故 星景リアルタイム動画か?】
・昔の遠征の思い出が思いのほか曖昧。デジカメの星景を撮るようになってからは遠征星景写真を残せるようになったが、
 さらに動画だと動く記憶もよみがえる。
・遠征星景写真を見た目に近く映すとさみしい感じになるが、動画だと逆に”見たまま”に近いイメージで残せる。
・タイムラプス面倒。道中からの日中の動画と星空の動画のつなりがよい。

【なんで今?】
 ここで始めることになったのは、しばらく前から
・前田さんの星景リアルタイム動画や、ぴすさんの星空動画のリアル感に憧れあり。
・星沼会メンバの遠征動画で遠征の記憶が蘇り、自分でも自分の残したい残し方で撮りたくなってきた。
・ソニーがキャッシュバックやって、買える額になってききた。

【何を揃えた?】
趣味人なら、まずは形(機材)から、ということで一気にいきました。これらを買いました。
・Sony ZV-E1        発売から2年の迷い。身近ではAramisさんもつかっていて安心
・SIGMA 24mmF1.4Art    F1.4級ということだとこのあたり。お財布的にもちょうどいい
・DJI RS3 mini                 どれくらい使うかわからないので、とりあえず入門機
・SIGMA 28-70mmF2.8C 遠征道中や、日常はこれでいけるかなと念のため購入
・iphone15                         日中の車載動画は以前から手持ちのスマホで間に合わせます

まだ編集ソフトは導入していません。投入はこれからで現状はclipchamで済ませています。
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【撮影・編集方針】
・私自身の遠征の楽しさを残す。星空の美しさ、遠征の雰囲気、周りの人の星見の楽しむ様子も私の楽しみのうち。自分視点で撮る!
・星空のうつろいが主にし、それによる愉しさが従。
・私は直焦点撮影メインのため、音環境はよくないところで動画撮影となる。音収録にはこだわらずフルでBGM当てる。
 ちょうどよい鳥や虫の声、風切り音や、楽しそうな声があればそのままあえて残す。
・編集が面倒になるから、作為的な会話などはとらない。
・気軽に撮る。動画アウトプット品質にはこだわらない。競争しない。(動画に限らず私の大切にしていること)

【今回のポイントと、試みの結果】
・静止画が動き出す動画、動画から静止画が浮かびだす動画(冒頭シーン/実験)
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動画を撮り、そのまますぐ静止画を撮る。
星景色写真が動き出したり、その逆に動画から静止画にすると星空が濃くなり星空の印象が強まります。
動き出すほうはオープニングなど、静止画にするほうは作品の中間や、最後に挿すのによいでしょう。

動画部分はビデオ三脚でフレームを動かすとよい。それを編集で繋げる。
今回は、動画から静止画の順にとった素材をオープニングに使いために、編集で逆繋ぎしたので
すこし星が動いて飛んでしまった。

動画→静止画とちゃんとつなぐとこう。

ZV-E1での動画と静止画のクロス接続技術検証
動画から濃い天の川を浮かび上がらせます。

これで動画からそのまま静止画につなげることが
上手くできそうです。 pic.twitter.com/Bzjf0DIDSN

— M&M (@656nm_freak) April 27, 2025 
ZV-E1のチープな動画・静止画切替スイッチのおかげでやりやすいです。


・シンバル撮影(私の機材セット後から空のシーン・ドブソニアンの方観望シーン)
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ほとんどの天体動画ではジンバル撮影はフォローショット風で使われていますが、
私はFPVショット風を試してみました。ダイナミックな画になりました。

中盤の天の川をさそり座から夏の大三角まで流すシーンでも。ビデオ三脚より臨場感がでるので、
ジンバル撮影としました。自分が星空を眺めている想い出が再生されます。


・これぞ星空リアルタイム動画?
SIGMA 135㎜F1.8Aなら、動画でM8,M20が赤く写る。(双眼鏡観望よりよく写ってしまう)
赤道儀に載せて、上記の、動画&静止画撮影をうまく組合わせてみたくなります。
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・動く天文なう(”わず”だが)
星見の楽しさを伝えるのによいシーン。

 

こんな ”天文なう” もいつかできそうです。 pic.twitter.com/0OVWuSccNQ

— M&M (@656nm_freak) April 27, 2025


・ほか
動画では静止画以上に、意図しない/写すべきでないモノや、音も入り込みます。静止画以上にも留意しました。

私の場合作品つくりのために遠征しているわけではないので、映りこんでしまった車のライトも
夜明けを示唆するホワイトアウトに使うなど、逆に活用を考えました。

新緑の山を登り山の上はまだ芽吹き前、そして帰りは雪の山から桜の咲く里に下るところまでと、
この4月末の遠征を残すことができました。
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【まとめ】
気楽に撮れば、車載撮影を除けば動画撮影総時間は10分程度。楽しく続けられそうです。

ずっと20年以上昔からこれらCMような星を見にいく過程を自分で映像にしたいと考えてきました。
CGでしか成し得ないと思っていましたが、自分で撮影できる時代になってきました。

また自由に星をみにいけるようになったら、青春時代の思い出の中にしかない、
星空の中を車で山をのぼっていくときの高揚感得ながら残したいです。
ZV-E1を車内に仕掛け、走行中の車窓から見える星、車から降りたら星空、を撮りたいです。
(実は車内から撮って降りる部分は写せることを今回検証済)

ではまた次回作ができたら紹介します。

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2025年2月16日 (日)

1月30日合宿ついでに初撮影  今年もよろしくお願いします。

だいたい2か月毎更新で、いつも通りご無沙汰していました。
遅くなりました。あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。

1月末に既に星沼会の新年会合宿に行ってきておりました。

詳細は星沼会ブログにもあります通り、茨城県は花立山美スターにて宿泊合宿でした。
私、Niwaさん、だいこもんさん、Aramisさん、そーなのかーさん、ぐらすのすちさんが集合。
2泊の合宿を私は1泊目に参加しました。

天候にも恵まれ、天体撮影、焼肉、久しぶりのリアル集合のひとときを楽しみました。



撮影は私にとっては、このような合宿でないと勢いで撮影する気になれない
レムナント(無理ナント)から始め、M78付近、M106と撮り進めました。

酒に酔って、バーティノフマスクを30分間撮影するというミスも犯しながら、
予定のものは少し露出が短くはなりながら撮りきりました。

酒と焼き肉を楽しみながら、普段からネットで天体写真の話をしているから
その必要はなく、それ以外のとりとめもない話から仕事、人生観?の話まで
リアルでないと交われない場となました。

翌朝はゆっくりと起き上がり、朝食の後、私にとっては超久しぶり2年ぶりの
遠征後温泉を楽しんで、みなさまより一歩先に帰宅しました。

また合宿形態では1年後!かもしれません。楽しい3rd Placeな時間でした。

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2024年12月17日 (火)

2024/12/03   富士山北麓遠征記(星果6作品) 遠征動画

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富士山にも、遅く、急な冬。

遅い秋がやっと来て、そして急に寒くなったこの12月。冬型で太平洋側は晴天続きになってきました。
年末の新月もありますが、年の締めくくりとして毎年恒例の12月の富士山まわりへの遠征。

毎度の朝霧高原を目指そうとしたものの、子供たちの世話などで忙しい日々で出発が遅くなり、
朝霧高原では薄明終了頃になってしまいます。そこでAramisさんが富士山北麓に連泊するようなので
合流させていただくことに。
(ぐらすのすちさんが某ダムに行くと情報いただいてたけど景色優先でごめんなさい)

到着までの道中から勝利を感じさせる寒々しい乾いた空。日没直後に到着できました。
それでも現地は散歩の愛犬家に加え、天文関係者も多数。冬至に近い12月、
長い夜が賑やかになりそうです。なじみ&初めてのフォロワーさんにも会えました。

温度順応前ではじめにパックマン星雲を何コマか失いましたが、それでも順調に撮影開始。
続いてM45すばる、パックマン星雲の撮りなおし、と進めます。
フォロワーさんの後輩にあたる、大学生グループも夜になって訪れ、さらに賑やかに。

望遠鏡やドブでのそのグループ仲間内の観望に加え、富士山の夜を見に訪れる一般の方からも
「みせてもらえますか」の声がかかり、小観望会に。私も見せていただきました(笑)。

0時にはオリオンは南中。季節の移り早いものです。夜半すぎからは今年トラブル続きだった
ばら星雲をやっと2時間半の露出をすることができました。

長い露出中に、富士山の星景や、動画の撮影も捗ります。夜長ですから撮影に追われることなく、
椅子に寝転がり双眼鏡でゆったりとコーヒーを飲みながら観望も楽しめました。
薄明前までの残り1時間でさらにM46,M47を撮りました。

そして朝までしっかりと晴れ続け、今年一番、星を満喫できた遠征になりました。


最高の素材の今回、今年始めて、私的には今年最高の遠征動画が撮れました。
画質はどうでもいい、私の好きな遠征の雰囲気がそのまま動く画にできました。
BGMは寂しすぎだけど、これが私の遠征世界観です。

夏の遠征とは対照的です。8月 浄土平遠征動画





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2024年11月18日 (月)

2024/11/03   八方ヶ原 遠征記(星果3作品) 遠征動画

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やっと秋がきました。



日本の夏はすっかり夏の高山でも湿気だらけになってしまって、5月からはずっと亜熱帯のような状態。
この夏に満足に晴れた遠征は8月の浄土平だけでした。
(そこも天気はよかったもののソフトでトラブってしまい不完全燃焼)

彗星で楽しませてもらった10月も去り、11月に入ってやっと夏が終わったような気候になってきました。
直焦点撮影遠征としては8月以来3カ月ぶり。撮り方は体で覚えてるけど、撮れたら画像処理を忘れてるかも!?

遠征先は、なんだかんだで予定が合わずに今年初となった風の民氏にも誘われ、八方ヶ原をセレクトしました。
今年、もう一度は浄土平にいきたいところでしたけれど、既に11月。夜間通行止めになってしまったので
午前中に出なくてはならず忙しくて間に合いそうもなく断念。しかし、昨年11月以来のDMYKTさんも
合流されるということで別の楽しみも出てきました。

100キロちょいの近場なので15時過ぎに出て暗くなる前に現着。既に何組か天文ファンの姿もあります。
久しぶりの風の民氏と、DMYKT氏は既に機材セットを始めています。みなさんまずは薄明終了後に
紫金山・アトラス彗星を狙われるそうなのでわたしも乗っかってみることに。

しかし、彗星を意識したほどよい機材がなく、フルサイズに30mmとP-2でセットが組めるだけ。
写りはしましたけど、もう遠くにいっちまったんだなぁという写りでした(笑)

久しぶりの会話や、DMYKT氏の皆既日食のお土産話も楽しむことができました。
DM氏のTOAの迫力もすごかったなぁ。

撮影のほうは、夏~初秋にまともに撮影ができなかったので、チャレンジングなスケジュールで。
FSQ-106ED F5に533MCでまずは らせん状星雲。そしてフラット撮影をした後、
FSQにはF3RDを入れカメラも2400MCに換えてカシオペア座付近ではハート&ソウル。
そしてまたフラット撮って、F3RDを外したらM33です。

M33の途中あたりから低空に雲が流れ出したけれども撮影には支障なし。
しかし風が強くなってきて、ゴム紐でテーブルをバッテリーと括っていなかったら
ノートPCが赤道儀に向かって飛んで落ちて1枚エラー。しかしレノボは丈夫で
壊れません。1枚お釈迦になっただけで撮影続行できました。

最後には3時間を奢って過去最高露出のばら星雲を撮るつもりでした。今年の2月には
撮影したものの撮像ソフトトラブルで、色が合わなくなってしまったので撮りなおし。
しかしそんなときに限ってまた1時間程度撮影したところで曇ってしまって。。。

粘りましたが結局回復せず、午前3時頃で撮影ができない空に。
まだ薄明まで1時間半あったけれども、撤収となりました。

でも3対象撮れればまずまずですね!

そして今回、EOS Rの低画質ではあるけれとも、フルで動画の遠征動画を作成できました。
車の出入りが激しいところでも、タイムラプスではなくて動画であれば車などのライトを
避けて撮影すればよいので、想い出を残すにはちょうどよさそうです。

カメラの動画画質を上げるために、カメラが欲しくならないように気を付けます。
では、詳細は動画もご参照ください。


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