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天文機材

2018年1月30日 (火)

ノイズ、および ノイズ処理の実験 (再入門)

今更なのですが、面倒だし撮影時の時間がもったいない気がして、
私はダークは撮らず(すなわち引かず)ノイズ処理としては
コンポジットとディザ合成のみとしてきました。

最近になって
HH氏の画像を見て、果たして私はこのままでいいのか?
(若干マンネリしてきて)写真の質を上げるのに近道はどこか?(基本手抜き!)
といった考えがフツフツ湧いてきました。


今月は遠征に行けなかったし、今も身近でインフルエンザが蔓延していて
遠征どころかスキーとかで息抜きもできないので、実験で憂さ晴らしをしました。

自宅の夜の室内で6Dにカメラレンズを付け、明るさは絞りで決め込み、
そこそこの天体写真級の露出時間にしてサンプル画像を取得。

*ISO設定の”美味しいところ”の再確認、
*ディザ合成の効果の再確認、
*ホントのところどの程度のダークが満足できるのか?

を実験から見てみることに。


趣味ブログなので細かい意図説明は手抜きさせていただきますが、
ライトフレームの総露出は揃えて実験。

特にによく、
「ダークはライトフレームと同じ枚数かそれ以上」と言われていて、
「そんなにやってられっか!時間勿体ない!」と思っているので
ダークはn=1から作ったものと、ライトフレームのn=8と同じくn=8にしたもの
を仕込んだりしています。ダーク取得にかけている時間はその分だけ
異なることになります。

Photo_3


さて、この実験の私的な感想は、
*わりとダーク枚数は少なくてもディザリングをやれば奮闘する。
*ディザ合成はやっぱり圧倒的な時間効率の良い。
*6Dの場合、ISO1600と3200は、コンポすると3200の方がよく見える。
となりました。

n=1のダークだろうと、ディサ合成を組み合わせればn=8のダークと同じくらい
イケるような結論を得たので、ダークはこれから引いてみようかと気持ちが
傾いています。

2017年3月 7日 (火)

2017/02/25 天城高原遠征 M78付近がボツに

M78


超強力なゴーストを食らってしまいました。

コンポジット用に撮った、全12コマがボツなのですから泣くに泣けません。

はじめの1枚目をとりあえず現地で思いっきりヒストグラムを狭めて確認するべきなんでしょうねぁ、、。

これにて2月の全作です。

2016年4月 1日 (金)

ステラショット

アストロアーツのHPでステラショットのオートガイダー対応について触れられています。まもなく対応とのこと。

予想していた通りオートガイダーの対応機種は多くありません。しかし現在の主流であるQHY-5LIIは対応対象でした。やったね!SSAGが壊れたの何かの知らせだったのか。

もしステラショットを使うならディサガイドもやらせたい。カメラ、赤道儀、オートガイダーが一元制御できなければ良いところがないので、本当にオートガイダー対応するのか、ソフトの購入は待ちにしていました。

ただ、ディサガイドは載っているか?不明。

これまで手動?で頑張ってやってきたのですが、なかなか面倒です。

これを確認してから、買い、ですね。

2016年3月29日 (火)

準備はできてるつもり。

悪天候の新月続きで2,3月と撮影はできていませんが、機材整備はできています。

QHYオートガイダーのピント同調等終了。

Img_20160316_134635


トッププレート完成。

Img_20160316_134552
FS-60CをCB化、F4.2RD接続、赤緯のバランス自体はこれで
合っているのですが、FS-60CB自体のバランスは、鏡筒パイプ上には
ありません。特にCOOLD 6Dだけに残酷です。うまく撮れるでしょうか。

Img_20160316_134930

結局、バーティノフマスクも作らず、三基製を購入。
とりあえずのハード準備はできていますが、3月の新月は悪天候で断念。

今月はどうでしょうか?

あとはフードを今月の新月に間に合わせ、今後フラット用ELをどうしようか、作るか買うか、まだ迷っています。

2016年2月25日 (木)

VSDバントトッププレートの作製

Top_plate_morimura


機材関連整備中です。

みなさんの参考にはあまりなりませんが、備忘録として。

Vixnen VSDバンド用のトッププレートを作製(発注)。いつもの通り、コスモ工房さんに簡単な図面を書いて依頼。以前は自分で作っていましたが、値段が高くないのでもう自分でやる気力は起こらない。しかもアルマイトできれいに仕上がってしまうのだから、、、。

厚みは100mm、艶消し白アルマイトで依頼。それで5500円。

自分で材料買って、端材のムダが出て、金鋸で切って、面取って、荒いヤスリ入れて細かいヤスリ入れて、耐水ペーパーかけて。実家のボール盤を引っ張り出して穴あけ、ザグリ、タップ切り。それでもアルマイトしたければさらに外注。そして最低半日はつぶれる。

一人身かリタイアで時間が余っているならともかく、いまの状態だと、材料代と私の半日の価値は、5500円以上はあると思いますんで、、、迷わず外注。

2016年2月21日 (日)

オートガイド解決

オートガイドの不具合の件は、結局QHY 5L2を買って、木曜夜にテストしたところ解決しました。やはり、SSAGの故障でした。ケーブルは確認してあった通り、やはり異常なし。自作なので自信もありました。

オートガイダーが壊れることなんであるんですね。

Qhy5ii_03_2
QHY-5Lでチップサイズは小さいので、515mmのオフアキでガイド星が見つかるか心配でしたが、SSAGより高感度・低ノイズになっているのが実感でき、いまのオフアキの構成のままで使えそうです。

ま、EM-200のウォーム交換が余計な出費でしたが、10年使ったオーバーホール代わりだと思うことにしておきます。


で、なのですが、このオートガイド騒動に間に、ストレス?でよくありがちですが違う方向の買い物に走ってしまいました。

100000001002463010_10204Nds13_3
ますは、105SDPをオフセットバンドにして赤緯バランスを取りやすくするために、VSD100のバンドと、三基光学館のEM-200用アリミゾセット。

あと、FS-60CをF4化してしまいました。






2016年2月10日 (水)

オートガイドできないその後

1月の撮影ではキャリブレーションできず、その場でテスターを当て、ガイドケーブルの断線ではないことを確認。

そして隣のYさんの(今は使っていない)SSAGを借り、それでもダメで、それなら赤道儀と判断しました。

で、その後なのですが、

タカハシに修理に持ち込み、チェックしていただいた結果、オートガイド端子・信号関係に異常なし。赤経ウォームホイルの減りでバックラッシュが大きくなっていることは考えられるとのことで、10年使ったのこともあり、ウォームホイル交換してもらいました。そして先週金曜に引き取ってきました。髙橋製作所の訪問記はおもしろいのでまた後日。

タカハシから異常なしの連絡をいただいたときから、もう、オートガイダーは次は何を買おっかな~と方向性がズレてきました。

で、なのですが、

やっと今夜晴れたので再チェック。やはりウォームの減りとは無関係で、キャリブレーションはできず。またケーブルをチェックしても異常なし。

故障はSSAGに確定です。よくよく考えれば、なんでYさんはQHYを使っていたの?!もしかしてSSAGの具合悪いから買ったんじゃない???

オートガイダーと念のためケーブル(今のは自作)を新調することにします。ま、4万弱のオートガイダーを5年使ったので良しとしましょう。

さて、何にしよっかなー

ステラショットで対応しそうなやつにしたいのですが、、、。

2015年11月25日 (水)

↓とは言いましたが、

検証というか、事前準備不足で網状星雲は500mmのフルサイズならば

Veilmap


この構図で1発撮りできるのでした。

それにしてもステラナビゲータの輪郭表示め!!!

面倒なのと、画像処置に迷いがなくなるので、モザイクはできる限り避けて1発撮りでいきます。

2015年9月28日 (月)

Canon EOS Utility について

COOLED EOS6Dの立ち上げ時には、自分のミスで外部電源接続ですったもんだしましたが、もうひとつEOS Utilityの設定でもすったもんだしました。

COOLED EOS X2から既ににEOS Utilityでカメラをリモート制御していました。6Dでも同様に、と久しぶりにEOS Utilityの最新verをインストールして新規に設定しなおしとなりました。

使い方はリモートライブビューでピント合わせと導入、シャッターコントロール(インターバル撮影)です。他は知りませんが、このソフトの使い勝手はとても良いものです。

この設定でつまづきました。

リモートコントロールは問題なし、もちろんISOやシャッタースピード等の制御も問題なし、しかし、インターバル撮影のウインドウが開きません。はじめは前に使っていた経験から電源がバッテリーだからで、外部電源接続にすればOKと考え(思い込んで)いました。しかし、外部電源接続にしても解決せず。
まる1日考えてしまいましたが、簡単でした。

ミラーアップになっていると、インターバル撮影はできません。カメラがミラーアップ設定になっていました。

ミラーアップしているとインターバル撮影できないのはそれで正しい動作のようですが、なぜそうしなくてはならないか、不思議です、、、、。

2015年9月15日 (火)

6D立ち上げでハマる(悪い方で・・・)

熱中のハマるならば、良い話ですが、穴に落ちるハマった方の話です。


とりあえず解決させました。
先日の記事の通り、6Dの立ち上げを行ってました。平日は眠くては立ち上げははかどらず、この週末までに準備が終了しなかったうえ、別件の用事があったので遠征は見送りました。その代りに立ち上げを急げ!といったところの週末でした。

まずはEOS 6Dを外部電源で動かすためのカプラーと電源の接続作業。

今回はCanon純正の電源カプラーである、DR-E6を買い接続ケーブルとコネクタはそのまま生かすことにしました。電源は以前から使っている自作のマルチ電源BOXのDC-DCコンバーターから取ります。EOS X時代のカプラーは電池ボックスの形のところだけが販売でケーブルは別売でした。そのため、カプラーの電池ボックスをカチ割って内部に直接電線をつなぎ、再びエポキシで閉じました。反対側のコネクターは自作電源BOXのMIC-4Pプラグにしていました。

私の電源BOXは12V系はMIC-2P(2ピンの1番が+、2番がGND)、24V/12V切り替え系(ヒーター用)がMIC-3P(3ピンの中の1番ピンが+、2番ビンがGND)、20V系(lenovo SL410)がMIC-3P(3番ピンが+、2番ピンがGND)、8V系(デジカメ)が先のMIC-4P(1番+、2番GND)と振り分けることで、逆接や電圧違いの防止策としています。

さて、話は戻って接続作業。


6DではカプラーにEIAJ規格のDCコネクタメスが配線されています。、それを生かすべく、元のMIC-4Pのオスコネクタを自作電源BOXから取り外し、秋月電子で買ったパネル用のDCコネクタのオスに交換しました。ただ、元のMICコネクタの穴よりも小さくないとしっくりとは付きません。別の穴を空けなおすと格好悪いので、写真のようにMICコネクタの内部を抜去してそこにパネル用のDCコネクタをエポキシで接着してスッキリさせました。
Img_20150912_230936719_3
 
配線も終わり、動作テスト。しかし、6D起動しません。
落ち着いてやっていればまず動作テストの前に必ずテスターを当てますが、DCカプラーの接点がテスターのプローブを突っ込めない(細い隙間にアルミホイルでも折りたたんで入れて接点にしなくてはなりません)ので、横着して自分はミスしない!といきなり動作テストしていました。


動かない、何で!?


でも充電池だと動く。電源側にテスターを当てると確かに8V出ている。


断線?まさかなぁ・・・


落ち着いて配線を目視チェックをすると、DCコンバーターと配線の半田付け箇所が逆接でした。


あ、壊した!!


いや、でもまた充電池をいれると6D動くんだから壊れてない・・・


そうだ、CanonのDCプラグはX2のをカチ割ったとき、逆接防止のダイオードと平滑化コンデンサが入っていたっけ。これで助かったんだ・・・・


と、正しい配線にして再び動作チェック。でも6D動かない。


ここで観念してテスターを当てると、-側が繋がってません。
あれ、と思うと、パネル用DCコネクタの-側の接続箇所が間違っていて、-側が繋がってなく、そもそも全く電流は流れていなかったのです。


カメラ(カプラー)に悪いこともしてなかったし、解決してよかったよかった・・・


再度はんだをやりなおして解決しましたとさ、というお話です。


ここで、前から紹介すると言っていた自作電源BOXの中身を上げておきます。

いわゆるスパゲッティ状態ですね。
Img_20150912_230936719_2
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2つめとして、EOS Utilityの設定でもハマったのですが、これはまた今度。