2026/03/21 奥日光 遠征記 (星果3作品) & 遠征星空動画
梅雨前のさそり座シーズンがはじまりました。早速、アンタレス付近を狙ってきました。
遠征動画は作風を工夫し、街とのつながり、季節感も取り込んでみました。
この日はFSQで
・トールの兜星雲 (F5+ASI533MC)
・アンテナ銀河 (F5+ASI533MC)
・アンタレス付近(F3+ASI2400MC)
SIGMA 135mm1.8Artで
・さそり座の散光星雲を一網打尽狙い
撮影。天文歴が長いですが、小さいもの、淡いもの、は機材や長時間露光への ”沼入り” を防ぐため
「べからず集」をつくり、撮影しないでいました。今回のトールの兜、アンテナ銀河もべからず集のうちでしたが、
いまの機材でだいたいのメジャー対象の撮影が終わったため掟を破りました。
その結果、帰ってくれば大きな筒がほしくなっている・・・
さて、遠征記。
平年なみの冬のはずが暖冬に終わり、スキー場の雪は2月末で厳しい状態。3月の街はすでに20℃越える日も。
山ももう暖かくなってきたろう思っておりました。
2月は忙しさと天気で遠征ができませんでしたが、3/21の週末に近づいて予報が改善してきました。
今年は忙しい、といっていたのはどこへ?我慢できず(せず)に出発。
いや実際4月からさらに忙しくなってくるので今のうちに・・・
この日は自宅では20℃越えていました。自宅を出て高速道の高いとろこを走ると、富士山も見えない透明度。大丈夫かな?
去年も黄砂のときに奥日光に行ったら、黄砂の上に出られたので期待して向かいました。
この日は家の用事があって15時出発となったものの、日も延びたし、奥日光なら2時間以内のため気持ちには余裕が持てます。
あれ、いろは坂の途中で既に車が 凍結注意 と言ってくるぞ、、、0度だ。
現地では声をかけてくれていた風の民氏と合流。ほかファンもすでに多数到着していました。
透明度はいまいちな気がするけど、朝まで晴れそうな空。寒いけど真冬装備はあるので大丈夫。
日が暮れるとみるみる-10℃へ向かって冷え込み、明け方は-15℃と、野辺山でのヘールボップ撮影以来の記録でした。
低温でジンバルは動かなくなりましたが、遠征動画は確保。 EM-200も安定稼働、LenovoPCも問題なし。
ASIカメラはだだ少し冷えすぎ。少し困ったのはP-2Sがグリスが硬くなったのか、電池が出力下がったのか、
固定撮影になっていたのが残念ですが、これもまた昔のような懐かしい体験です。
ケーブルも硬くなって捌きにくかったなぁ。
次の遠征はもう0℃以下にはならない季節になっていきますね。
いつになるかわからないけど楽しみです。
明け方には夏の大三角も昇ってきています。
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