ASI533MCと、Polemasterを買った
円安の値上げの前に、ということで買ってしまいました。
故酒力氏復活の5年前から、1-3月冬季遠征を復活させると同時に、
「1-3月遠征の夜半前の撮影対象ないよ問題」が発生。
近年105SDP(670mm)からFSQ-106ED(530mm)にしたこともあって、
さらに系外銀河がキツイ方向に。ASI2400MCで先日トライしたものの、
当然、写りは小さい、強トリミングには耐えない。
では今流行りの15~20cmニュートンへ行く!?
比較的値段は手ごろだけど・・・
まだ子供たちの相手も忙しく、家で反射を調整する時間は割けないな・・・
そうだ、小ピッチCMOSで当座遊ぼう!
10μを切る星像のFSQにカラーの約6μmはアンダーサンプリング気味。であれば4μmを切るカメラだな。
思ってた矢先、円安値上げの宣言。
でポチッ。
ASI533MC。引き続き、カラーで気軽にいきましょう。
ちなみにこいつは安いモデルだからか、2400MCのようにIR-Cutガラスではないのね・・・
(ちゃんと理解していれば、一緒にIR-Cutフィルターを買って送料節約できたのに)
さらには、左になんか見えてますが・・・
Polemasterもオマケに買いました。
久々に、2月の遠征で極付近の系外を撮った際、どうもガイドエラーが大きく、極軸の追い込み不足か?
と思ったため導入です。「電子」極望に食わず嫌いもありましたが、最近老眼も始まったこともあって、
いよいよ辛い。EM-200のスケールパターンもあと8年ですからこれで安心?も言い訳か。
遠征記は別に書きますが、ASI533MC+FSQ106EDでの、IR-cutなし、ダーク、フラット一切なし
のファーストライトはとりあえずこちらです。本気出したらどうなるか、期待できそうです。
ガチでなければ系外だって楽しめそうですね。
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