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2020年8月

2020年8月15日 (土)

遠征用PC新調(自宅用も)

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コロナ禍というのは恐ろしいもので、ThinkPadの箱2つが2週間おきに届きました。

・コロナで遠征をすでに何度か自重
・遠征回数減ったので予定していた車の夏タイヤ交換を来年に先送り
・春に行く予定だったディズニーランドは取りやめ
・子供が大きくなって今年は沖縄と言っていたのを取りやめ

これらが2台のPCに化けたのです。

真面目な話で社会全体で観光や外出に関係する需要が蒸発し、
こういったお家のモノに変換されているのでしょう。


今日は観測用PCについて触れたいと思います。

観測用PCは2010年導入のThinkPad SL410が初した。
このPCが遠征への本格的なPC導入でした。

・StarShootAutoguider(現在はQHY)
・TEMMA2 Jr
・EOS

これらのコントロールが目的。それまでは
ST-4、TEMMAハンドコントローラ、EOS純正リモコン
でしのいでいました。

導入にあたりIBM時代から丈夫と聞いていたので、屋外で使うわけですから
ThnkPad一択でした。

SL410に関して感想は、
・14インチワイドでちょうど遠征用に良いサイズ。
・画面がすごく暗くできる(レノボが全般にそうらしい)。
・なぜかグレア。アンチグレアのシートを貼って使った。
・屋外での夜露・霜で10年間不具合はでなかった。
・富士山で一度突風で飛ばしたが、ケーブル首吊りで壊れなかった。
・重い(車移動で風に強いからよいこと)
・USBは4ポート、EOS,QHY,TEMMA(USB-232C),USBマウスに充てた
・Win7・・・(これは10年使ったから仕方ない)

Win7で遅れてしまったこと以外には不満はありませんでした。
ちょっとキーボードの反応が一部悪くなりだしていた程度。

Win10を敬遠して長く使っていたのですが、ほぼほぼソフト類はすでに
対応しているはずなので、潮時と判断しました。

今度もThinkPad。観測用は14インチとそこそこの価格を条件に選定。

結果、E495


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こんな構成にしました。



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SL410とサイズ比較。
撮影がよくないですが、画面の額の上下がこれだけあるなら、もう少し全体サイズを小さくしてもよいのでは?
は思ったところです。



Img_mknkvl

QHY-5LII、EOS6D、USB-RS232C>TEMMA はステラショット2、およびPHD2・ステナビ11, EOS UtilityからOK。
USB>RS232CケーブルはWin10対応と謳っているものに入れ替えました。


Ecvnqilucai0jj3

画面の”暗さ”も変わらず、天文的に良しです。



20200804003127_p  

LENOVOは純正でこれがあるのもポイントでした。最近のPC導入に躊躇した理由の1つ、
SL410はDCDCコンバータで12Vから20Vを作って給電していましたが、USB-PD化された
最近のPCは面倒です。モバイルバッテリーや100V給電が嫌いな私には特に
12Vから供給できる純正アダプターがあるのは魅力です。



Photo_20200815030201

インストールソフトはこんな感じ。
ステラショット1つで成り立ちますが、万が一の切り分けのためにEOSソフトや、PHD2、SN11も入れておきます。



3_20200815030401

構図決定用に過去作集も入れておきます。


SSD化したのもあり、全体に早いです。


あとは実践(実戦)あるのみですが、実機が手元ですでに不満もいくつか。
・USBが3ポート、あと1つあればよかった。(Bluetoothマウスはたぶん、冬は電池切れになる。)
・キーボード照明あってもよかった。
・液晶ケチってしまって色が悪い。やっぱりFHDがよい。

セレクトミスなので自分の責任です。


遠征の使用感で不満が出たら後日追記します。

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C/2020 F3  NEOWISE彗星

お久しぶりです。「次は星果から上げます」なんて言ってから5か月経ちました。
みなさまはコロナ禍の中、いかがおすごしでしょうか?


私は3月以降、仕事以外で埼玉を出れていません。

3,4,5月は緊急事態宣言や、コロナの"実力"が未知であるため念のための警戒と、子供が休校中なのに、
お父さんだけ遊びに行くわけにはいかない。

6月は緊急事態宣言は解除されるも、そこからどうなるか様子見と、学校は始まったものの土曜も授業なので、
お父さんだけ遊びに行くわけにはいかない。

と、警戒と家庭内同調圧力(笑)で、星は自重していました。

そんななか、まさに彗星のごとく大彗星が現れて、twitterの天文クラスタも湧いてきました。
さて、どうしましょう、、、、。

C/2020 F3 NEOWISE(ネオワイズ)彗星です。

私はHB・百武世代。「真夜中からドーンと見えるのが大彗星」そいいう固着意識が。
今回のような典型的な夜明け前、日没後の彗星の経験がありません。

さてどこへ行けば、、、低いところまで見晴らしのよいところ、、。同調圧力もある中。
そして梅雨で確度が低い中、イチかバチかで毎日のよう出撃するわけにもいきません。


しかし、あちこちから素晴らしい画像が上がってくる中、まったく晴れません。
一週間ほど毎朝2時まで起きていましたが、結局晴れずピークは過ぎ、、、
明け方から、宵の彗星になっていました。


やっと少し晴れたのは7月19日。

遠くに行く準備も整ってないので自宅から車で30分もかからないところへ。
自宅からは2時間は車を走らせないと、天の川が満足に見えるところへはたどりつけませんが、
天気も最高ではないし、どうせ薄明終了ちょっとまでだから我慢といったところ。

昼間良かった天気も西から雲が湧いてきました。なんと意地の悪い。

なんとか雲間から双眼鏡で確認できました。そしてスカイメモ+望遠レンズで記念に撮影。

C2020-f3-_20200719_

C/2020 F3 NEOWISE(ネオワイズ)彗星

EF70-200 F4L (145mm F4.0) + EOS6D ISO3200

2sec.
KENKO SkymemoS
2020/07/19 21:13    Saitama-Pref., Japan

双眼鏡でもそれ、とわかる立派なものでしたが、やはり条件が少しでも悪いと厳しいものでした。
ネットでは、HB彗星のようではないかとおもえるような立派な写真が流れていましたが、
デジタル技術の進歩による効果が大きかったようです。

場所はこのあたりでみました。関東平野どまん中、なので雲もナトリウム色になります。
Map

さて、コロナ禍はまだまだ続きそうです。

(家庭内)同調圧力と茶化しましたが、まずはまだ感染者が少ない中、コミュニティーの「第一号」として
晒されるリスクが最も危険に感じています。

高齢者を除いて、”1人単位”で見れば”ほぼ風邪”であるようなものですが、とかく新型であるだけに
集団単位でみると、感染爆発しやすく医療崩壊しやすい(コロナになっても診てもらえないという
意味以上に、コロナパニックでコロナ以外でも機能不全になるというリスク)のが質がわるいですね。

ストレスもたまりました。そんな中でも趣味もぼちぼちうまくやっていこうと思っています。

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