AZ-GTi導入 (令和 初購入品)
どーん。
え、ナニコレ?
もう今年は買わないっていってなけど、もうあれは平成のこと。もう年が明けたから、、、。
ブログやtwitterでこの商品の特徴と、今セール中であることを知ってしまいました。
"追いポチ”の危機です。
EM-200T2Jrは重くて大袈裟なので家で観望などほぼしていません。
庭先観望にもってこいだと気付いてしまい、突如ポチってしまいました。
勢いづけに“連れポチ”も募ったところ、1人確保。
鏡筒はFSQのF3と焦点距離が近くなってしまったFS-60CBを活用できます。
FS-60CBの接眼部まわりを観望用に組みなおすにあたり、BORGパーツ、、かもわからない
リング、らせんが大発生。
このケース以外にも、あちらこちらから湧き出てきます。
気楽観望として天頂プリズム使用前提で接眼部切り替えが楽になるように、ミニドロチューブを仕込んでみました。
接眼部最終部には接眼ヘリコイドS。初心者や子供にピント微調整させるのに好都合です。
直進ヘイコイドの方が信頼感はありますが、バレルの長いアイピースは入らないことはあります。
こんな感じで組みました。
TEMMA2Jrは12Vで100倍速(で脚付きだと40万超え)だったのに
これ乾電池で800倍速ですよ。それで3万ちょっと。時代の変化はいやになっちゃう。
導入精度も6cmで使うような倍率なら十分なうえ、思ったよりしっかりしていて、
6cmだとちょっと勿体ない感があるくらいです。
石突がゴムなのも、フローリング床に飾る?のに助かります。
ですが、水平方向の重心位置は常に変化しますから、それでゴムの遊び分で動くことが
導入精度が良くないという噂にも繋がっているのかもしれません。
スマホコントロールでも自宅前のような環境なら十分でした。
「望遠鏡のある暮らし」になり、これからが楽しみです。
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