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2019年5月29日 (水)

FSQ-106EDまわりシステム組み詳細  その③ ガイド鏡まわり

最後にFSQ-106EDのガイド鏡まわりを。

オートガイダーはこれまでの手持ちのQHY-5LIIを活用。
ガイド鏡式にするのに伴い、Q5L-GS100GSSをQHYなしで購入。
コーワのLM-100JCとK-ASTECオリジナルバンドのセットです。

これに

アルカスイス台座の DS-38
かさ上げ台座の   SP50-15 (傾斜キャリングハンドルが干渉しないよう15㎜下駄をはかせるパーツ)

を追加、さらにケンコーの金属性フードを2段つないでヒーターを取り付けやすいようにしました。
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ところで、QHY-5LのCマウントは、CSマウントであり、ピントが出ません。(先日の遠征では応急処置)
Cマウントでピントが出るようにするには5mmのスペーサーが必要です。

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単純なローレットが入ったリングがそれです。

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