2018/11/10 八ヶ岳 富士見町遠征 （8作品）

今月も新月期の天気にはハラハラさせられましたが、遠征に出て星果を得てきました。

11月10日の土曜日、天候は予報で南が悪そうとのこと。浄土平は火山活動で通行止めですから、群馬栃木長野から選び、GPVでよさそうな八ヶ岳周辺に定めました。

遠征に誘って、といいうお誘い、（行くための喝が必要とのこと）を頂いた方が、富士見近辺に出かけられるということで、私も富士見町に出ることにしました。

寒くなったので鍋とうどんを仕入れて、現地へ向かいました。圏央道が開通してからは初めて中央道周りで富士見町へ行きましたが、2時間で到着。すごく近くなったものです。

八千穂や原村、入笠へは行ったことがあるのですが、今回の撮影地自体は初めてでした。<初めてお会いする方も多く、機材も新鮮だったり懐かしかったりで楽しませていただきました。

まずは、薄明終了前に、地球照など撮って、記念に。

薄明終了までは晴れていたのですが、雲が流れてきてしまい、21時まではダメでした。
しかし近所の施設の灯りも同時刻まであったので、まぁいいかという気分で過ごせました。

21時頃から晴れ始め、5時までたっぷり楽しめました。原村は曇ってしまったとのことで、Araminさんも合流、また仕事を上がってからのけーたろさんも23時頃到着していました。

さてさて、撮影は直焦点6作、カメラレンズ2作という、超量産、大漁です。

いつも通り、露出は短め。しかし概ね満足の出来です。今回からBlogに上げる順序を変えました。この前に8作続いています。

また、今後は星見のお供の楽しみに、こんなことも提案しようということで、
それも写真にしてみることを試みました。

撮影順調で時折みなさんとも談笑し楽しい晩秋の夜が明けていきました。今年の思い出として残るような遠征になりました。

では天体写真の作品もどうぞご覧ください。