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2012年2月

2012年2月25日 (土)

おススメのライト LED LENSER ほか、

今日はライトの話題。

天文ファン、特に写真ファンは、ライトでいろいろ試行錯誤?してきて、何種類も持っているのではないでしょうか?

近年の愛用、1つ目はコレ、

32 イワタニプリムスのプライムライト・デイリー2

http://www.iwatani-primus.co.jp/products/primus/32.html

です。

もう5年前に購入したもので、5千円くらいしました。一応今でもHPに載っているので購入できるはずです。

特徴は

赤のLED1灯がある。3段階設定の白もさほど明るすぎない。軽い。1本バンドで手軽。

です。

白のLEDが安価になりLEDヘッドライトが普及したのはもちろんです。そして、なぜ赤が標準のものが増えているか、それは登山ブーム、しかも手軽登山の人が増えたおかげで、山小屋の夜間使用を考えて赤のLEDを付けているそう。天文ファンを意識しているわけではないとのこと。残念。山小屋登山は学生の頃やっていましたが、思いつきませんでした。

ちなみに白の照射が鋭すぎるものは、メンディングテープを貼ると、ディフーズしてくれますよ。見てくれもいい。

2つ目め、機材撤収時のランタン代わりは

コールマンの1709456m CTX 4.5

http://www.coleman.co.jp/item/IS00060N02030.html

で、

これも赤が標準。

そして、もうひとつは面白いものを3つ目に。

白LEDの懐中電灯はは3.6V点灯なので乾電池3本が普通ですよね。折角小さくできるLEDなのに、電池3本使用のため重く太いデザインのものがホームセンターなどで出回っています。

うまいものはないか長年探していました。ありました、単四1本で昇圧してくれるタイプ。

LED LENSER P2です。http://ledlenser.jp/products/p2.html

P2250969 黒いのが現行モデル。シルバーは前モデル。前モデルの方が小さく、程よい明るさでした。

新モデルは細く、さらに明るくなりました。

6時間程度点灯可能。

黒の新モデルは震災を機に2つ買い足し、1つは通勤カバンに予備電池2個とともに入れています。

星の用途ではあまり出番はありませんが、同行者(女性や子供)はヘッドライトを嫌がりますよね。いいライトを探していたのですが、これはトイレや移動するときにちょうどいいライトになります。

首からストラップで下げてもまったく邪魔にならないので、夜間のトイレなどでも手が自由です。照射パターンも変えられます。

何かちょうど良い赤キャップでも見つかるとさらに面白いのですが、、。

2012年2月20日 (月)

PHD guiding パラメーター 解説シリーズ5 <完結編>

Otak007さんより先日コメントをいただき、まだPHDの解説に抜けと言いますか、自分の計画からの抜けがあったことに気づきました。

解説シリーズ1 で用語解説を例え話でしましたが、その後の記事と接点がないのです。

そこで、解説シリーズ3<本編>のパラメータ解説とのリンク記事を書きます。

私がいじると良いといったパラメーターはこれら

Aggressiveness (RAしかない)
Max duration(RA DECあり) 
Min.motion

です。

Min.motion

はシリーズ1での例えにのせると、「車の運転でXXcm車線の中央からそれるまでは無視してハンドル操作をしない」となります。実運用上は、少ししかずれなく問題ないのに、まめにハンドルを切ると蛇行運転になりますね。

大きくすればハンチング防止(蛇行防止)できます、しかし大きくしすぎてもハンドルと切るのが遅れ、壁にぶつかるかもしれません(ハンチングか一方にガイド星が飛び出ていきます)。赤緯側でバックラッシュが原因でこのジレンマに陥る場合が多いはずです(ズレた後でハンドルを切ってもバックラッシュの分だけ、遅れで実際にハンドルが効くことになるからです)。

そうならないよう、許す誤差範囲を適切に決めるパラメーターと理解しつつ、シリーズ3までの記事をお読みください。

Agressivenessは

シリーズ1での例えに乗せると、「流された分だけ敏感に反応してハンドル操作をするか」パラメーターといえるはずです。風で流されたからと言って、びっくりしてそのままハンドルを切ると反対に飛び出てしまいますね。そこは落ち着いてびっくり度合いより少なめに切れば反対への振り戻しを小さくして中央に車を戻すことができます。

あんまり鈍感にすると逆になかなか中央に戻りません。

そうならないよう、この過敏(敏感・鈍感)具合を調整するパラメータと理解しつつ、シリーズ3までの記事をお読みください。

Dutationは

シリーズ1での例えでは、「ハンドルの切り角に制限を決めてしまえ」パラメータです。(ちょっと違うのですが、現実には切り角はモーターのスピードに相当するので変えることはできません、ハンドルを切る時間が真に近いのですが難しく考えずに)。ハンドルを切りすぎてハンチングしないよう、「これ以上切っちゃダメ」と制限を設けてしまいます。

かなりハンチングには速攻性があるのすぐ分かると思いますが、逆に風が強い(シーイングが悪かったり、バックラッシュが大きかったり、ピリオディックモーションが大きい)場合に、小さい切り角の制限を設定されてしまうと、いつになっても中央に戻ることができません。

そうならないように、ハンドルの切り角(本当は切る時間)を決めるパラメーターになります。

Hysterisysですが、

これは解説が難しいです。というか、ホントのところ、どんなロジックを組んでいるか、製作者に聞きたいのですが、製作者に失礼なのと語学が足りないのでなんともいえません。不感帯(これだけずれたら制御を開始したい)を設定したいパラメーターのはずなので、このパラメータを増やす効果は、Agressivenessを小さくすることやdurationを大きくするのと同じようなもののはずです。ですから私はいじる必要はないと考えています。

こんなところでやっと一連の記事は完成とします、。

2012年2月14日 (火)

日食用フィルター 未だ到着せず

おひさしぶりです。自分のペースで、億劫にならないペースで続けております。

さて、1月3日の記事にバーダーのフィルターを注文したと記載しました。納期は2月中旬とのことで首を長くしていますが、未だ入荷住みの連絡は来ません。そんなに注文が殺到しているのでしょうかね。一応、大人しい消費者ですので、中旬といえば20日を過ぎたら問い合わせの電話を入れるつもりです。

奄美で皆既(の雰囲気)を味わってしまったので、金環だとどうせ明るいんだよな、コロナ見えるわけでもないし、と少し冷めている?というか、皆既通を気取っているような感じになっていて焦っていなかったりで余裕もあります。

さて、ブログに写真や図が少なくなっていてつまらないので、機材ネタでもできるだけ図や写真を多用したいと思っているとこです。ではありますが、ブログは趣味のオマケ部分ですから、どうしても億劫になってしまいます。

一応、今回はおふざけ写真と、機材写真を載せてみましょう。

Img_0102 奄美の日食の際、部分食開始前から曇っていて空元気の私。

そして機材はこんな感じでした。45EDに1.4倍テレコンでは少々迫力不足でした。

1_2 P-2Sは一番初めに買った赤道儀の基礎であり、お気に入り機材ですが、最後の実戦はいまのところこの奄美日食になってしまっています。

2012年2月 4日 (土)

角度のスケール感

もう2月です。早いですね!

電機業界に繋がっている私の仕事。世の中の流れが不安です。

このままの景気悪では趣味の気分も盛り上がりません。去年は震災で今年は経済か、、、。機材面では、更新せず今のものを生かす、を今年の目標とします。遠征も天気を厳選しなくては。

そんな悶悶とした時は私の好きな通勤中の頭の中の世界です。

その中身といえば、「ガイド精度は数秒角、自動導入精度は数分角の単位」の話です。

意味が伝わるでしょうか。

例えばハッブルやすばる望遠鏡の精度が、東京から大阪の○○を狙う精度だとかという表現がされますよね。それに近いもので掴んでみたいと思って。どれくらい?考えたこと、実感してみたことはありますか?

月や太陽が30分角ですから大体そんなもんだ、という感覚はありますが。

そこで、通勤中に計算したところ、

「1km先の約5mmが1秒角、約30cmで1分角になります。」

我々、ガイド精度だと、5秒角程度の話をすることはザラですよね。すると1km先の2,3cmのガイド精度を要求をしていることになります。自動導入だと数分角ですから、1m程度のポインティング精度を要求しているわけです。ガイド精度だと1km先の指2本程度、導入では1畳分くらいの精度を要求している、と例えてみることにしましょうか。、

アマチュア用の、小さくて、144枚くらいのウォームホイルで、それだけの精度が出ているのですから、安価なんだな、と感じました。

みなさんの感覚だといかがでしょう。

ガイドが流れるとか、クヨクヨしますけど、結構すごいことをしているんですよ。

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