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2012年1月

2012年1月31日 (火)

最新の天体撮影結果

こんにちは。寒いですね。

先週末は初滑りに行ってきました。尾瀬岩倉に行ったのですが、数年ぶりでした。

ガラガラです。北関東は恐らく放射能を気にされて敬遠されているのかもしれません。

さて、最新の天体写真を発表します。

P1240838

妻が子供とデパートに行ったときに見つけたと言って買ってきてくれたチョコです。

ちなみに私は生まれてコノカタ、バレンタインデーで本命というものを貰った記憶はございません。

P1240836 自分自身、どこかで見かけて「欲しい!」と思いましたが、見栄?で買えませんでした。

今年の天体写真が、これだけにならないよう、、、。

ただ一番の名作かもしれません。

2012年1月23日 (月)

デジカメ撮影・オートガイド・自動導入に適したノートPCは

こんにちは。雪が降っています。

春からの撮影に向けて、快適撮影ができるように準備を始めようと思っているところです。まずは、セッティングで時間を食われるケーブルの取り回しをもう少し何とかできないか、と思考を重ねているところです。アイデアとか動きがあったら紹介しますね。

さて、今日は○○さん(名前がなかったので)からコメントをいたたいたついでに、タイトルについての私的感想です。

現在私が使っているのは、Lenovo ThinkPad SL410 で、Win7の32bit版です。

CPU自体は現地での使用レベルならばイマドキのものであれば何でも十分たど思います。ただ、現地で画像処理しながらの確認をバリバリしたいとか、ステナビとかいろいろ立ち上げたときの余裕を考えると、ネットブックなどのAtom系プロセッサより、やっぱりCoreを積んでいるものの方が安心でしょう。

ディスプレイはステナビを考えたとき、SL410は14インチといってもワイドの場合、縦が小さい。電源が許すのであればもう少し大きい方が使いやすいと思います。そして選べるならアンチグレア(光沢なし)が夜間見やすいですよ。

HDDは適当でいいでしょう。私の環境では不足を感じていません。もちろんバリバリ撮る人ほど転送量も増えますから、大きいほどいいですよね。

OSですが、もうの新型ではWin7以外ありませんね。できれば32bitの方が古い天文機器でも何かと対応しやすい(トラブルがない)と思いますが、もう新製品は64bitしか選べなくなってきているでしょうか。

それ以外の部分では、USBのソケットをチェックしたいところです。ハブを使えばいいから1つでも構わないという考えもありますが、私は安心したいのでUSBのハブは使いません。ステナビ、SSAG、EOSで相互トラブルが起きたら嫌なので。特にSSAGとかUSBカメラの類は電源がUSBバスパワー駆動ですから、できる限りPCのUSB(しかもオンボードのソケットからなら完璧。PCに出ているソケットでも内蔵ハブ経由の場合が多いです)ソケットに接続したいものです。

ソケットの総数はマウスの余裕まで考えると、4つあればベスト。ちなみにSL410は4つ。ステナビで自動導入を考えた場合には、シリアルからUSBの変換ケーブルを使うことになりますが、相性問題が起きることも多いようです。そんなとき最終的にPCカードのシリアル変換を使うと回避できるので、PCカードソケットまであるとソケット面は完璧です。私もUSBシリアル変換ケーブルでステナビが固まるトラブルが回避できなかったので、ラトックスシステム製のシリアル変換PCカードを使っています。

また、USBのソケットが横ではなく奥側(液晶のヒンジ側)にあるほうが、なんとなく取り回しがスマートなのですが、近頃の製品ではまず見かけません。残念ながら私のSL410もそうではありません。あと、今時のノートなら殆ど標準でしょうが、無線LAN環境があると庭でテスト撮影中のトラブルとき、そのままネットで調べものができたりもします。

で、私がSL410というかThink Padにした理由は昔(IBM時代)のイメージから、「なんとなく丈夫だろう今も」と思ったからです。野外使用は夜露やら冷えやら、いろいろ悪条件でが重なります。実物を見てもThink Padは未だに他のものより筐体は丈夫そうです。また、液晶の照度がかなり落とせるのもgood。

運用面ですが、ソフトは「途中で落ちて欲しくない順」に立ち上げるように心がけています。PHD, EOS Utilty , Stalla の順で立ち上げます。今時おまじないかもしれないけど、、。でもステナビがいろいろ邪魔をする話はあちこちらで耳にします。

また、省電力関係は全て無効にしています。嫌ですもんね、何かのトラブルの元になったら、、。その代わりデリコで電気をまかなっている手前、撮影中はディスプレイを閉じて消しています。そうすると20W程度かそれ以下の消費電力になります。もちろんディスプレイを閉じても何も変化しない設定にしています。

2012年1月11日 (水)

PHD Guiding パラメーター解説シリーズ4 <後編>

昨日あたりが日の出の最も遅い日のようで、出勤時に長い自分の影をみることができました。でもとても寒い朝でした。

久しぶりの「PHD Guiding パラメーター解説シリーズ」。今回で最後のつもりです。

今回は「パラメーター」ではなく、ガイドそのものについて。

「PHDのグラフはまともだが、撮影した星像が流れる」場合についての解説です。

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PHDのグラフがまともな状態に追い込めていれば、「撮影鏡筒の結像性能が悪い」か、「ガイド鏡カメラから撮影鏡筒カメラの間の強度がない」のどちらかで、赤道儀やパラメーターのセッティングはシロとなります。

「撮影鏡筒の結像性能が悪い」場合、大抵 画像ほぼ中央に対し(光軸狂いを除いて)対称に流れるようになるので、すぐにわかります。

「ガイド鏡カメラから撮影鏡筒カメラの間の強度がない」場合は、画像全体が同じ方向に同じような流れ方(極軸のセットミスは除いて)になります。

「ガイド鏡カメラから撮影鏡筒カメラの間」が10ミクロン動けば、10ミクロン星像が流れる(現実には焦点距離や方向で違います)ようなもので、このように考えてみるととてもシビアな問題だと分かるでしょう。

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■解決策A

オフアキシスガイドにする。(これでほぼ大抵の強度的トラブルからは開放されます)もちろん、下のBの内容も取り入れたい。④は全く関係なくなるが。

■解決策B(というか、チェックポイント)

①鏡筒バンドを2本組のものにする。(ガイド、撮影筒共に)

1本組の場合、ちゃんとバンドの中央で鏡筒の重量バランスが取れるように調整しましょう。そして、1本組の場合は、バンド内のフェルトを、テフロン板などに張り替えることをお勧めします。また、FSQの純正のようなオフセットの1本バンドも、バンドの部分には重心がないわけですから、バンドの部分に重心が来ているわけではなく、不利になります。

2本組の場合でも、2本のバンドの中央に鏡筒の重心が来ていることが理想です。2本組ならフェルトの張替えなどに特にこだわる必要はないはずです。

いずれの場合でも、鏡筒バンドのしめつけはそれなりにしっかりと。

②接眼部の強度は? (ガイド、撮影筒共に)

屈折の場合は、ドロチューブはピントロックすればしっかり止まっているだろうか?不安があれば市販グッズや、自作の工夫で強化を。

反射ではドロチューブの強化に加え、ドロチューブ以降自体の重さに鏡筒が耐えられているだたろうか?ここにも強化を。また、副鏡や主鏡は強度的にしっかりと固定されているだろうかチェックを。

③プレートはしっかりしたものを

アルミなら10mm厚とかも少し欲しい。(もちろん、乗せる重量などにも依存するが簡単に言ってしまって10mm以下では話にならない)

④ガイドマウント

「よいもの」を使うのはもちろんだが、使わないのがベスト。イメージシフト装置を使おう。

⑤コードはつっぱってないだろうか

カメラやオードガイダーのコードが垂れ下がって引き回されていないだろうか?コードはカメラかだ出た後、プレートか鏡筒バンドあたりに固定してから垂らそう。

⑥カメラのカメラマウント、ガイトカメラの取り付け部は

カメラマウントにガタなどはないか。ガイドカメラの差込部などにガタはないか。ガタがあるようなら対策を。

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これらを実践してみてください。

そして、始めに10分間撮影してタワミきらせてから撮影しようという考え方にも落とし穴があります。鏡筒の向く方向が変わるごとに、かかる力の向きや大きさが変化します。はじめの10分で動ききったから、次の10分は動かないとは限りません。

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これにてオートガイド関係の解説は一旦終わりにします。

暇をみながら、HPに今までの解説をまとめなおしたページを作っていきたいと思っています。もう少し分かりやすく書けるとよいのですが。

これまで何かお役に立てましたでしょうか?

2012年1月 3日 (火)

2012年 正しい天文ファンへ!?

あけましておめでとうございます。

この正月も、もちろん!?遠征には出かけておらず冬眠中です。目覚めるのは早くても3月のつもりです。

さて、一昨年までは天文ファンと言えど天体写真一辺倒で、例えばマイナーな5,6等程度の彗星が出ていてもひたすら直焦点撮影をしていた私です。

撮影地で「○○彗星は明るくなってますね!」と声をかけられ、その返事が「○○彗星ってのが来てるんですか?何等ですか?何座あたりですか?」という会話になってしまうこともしばしばです。

しかし、久しぶりに家族と年末の月食を見て、天文イベントもいいなと思いました。だからというわけでもないのですが、今日は早々に5月の日食の準備に新宿のヨドバシカメラに立ち寄りました。

フィルター関係は、2009年のトカラ(奄美で見ました、曇って見れませんでしたが。。)日食で準備してありました。が、飛行機遠征なので鏡筒はMiniBORG45EDに1.4倍テレコンであったため、Cokinの75mmのホルダーを専用の52mmのリングで45EDのフードに取り付けました。フィルターはFijiのD4でした。皆既ならフィルターは不要ですが、部分も撮りたかったため取り外し容易な角のシートフィルターをセレクトしたわけです。

ただ、D4ではまだ使い勝手が悪かったですね。この5月は金環ですから、フィルターのセレクトはかなり重要です。

今回は105SDP(fi=670mm)を少し絞って使うつもりです。このため、フィルターはhttp://www.kkohki.com/Baader/astrosolar.html

を(眼視用のほう)発注しました。105SDPへは、絞り込んだキャップを自作して取り付けるつもりです。そして、広角で連続撮影も計画したいので、今日は手持ちのカメラレンズに合うサイズのCokinのリングを買ってきました。

ちなみに、ヨドバシは日食に力を入れてます。普通のコンデジ売り場にも日食めがねを置いていました。フィルター売り場でもD5フィルターを目立つように展開しています。まだ、ガラスのD5フィルターは店頭在庫がありました。皆様お早めに。

今年は金星の太陽面通過もありますし、太陽を見る、撮る機会は多いようです。バーダーのフィルターは余るはずなので、親戚にもメガネにして分けるつもりです。

あ、話がだいぶそれました。

今年は

1.健康(安全)・家族第一

2.仕事に気を抜かず(元手がないと趣味もできません)

3.趣味を楽しむ

でありたいと思います。

趣味のほうは、天文イベントもいろいろ楽しみつつ、新月の週末に晴れれば積極的に出かけたい。

と思っております。

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