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2011年9月 1日 (木)

天体写真撮影機材の消費電力

もう九月です。この新月も台風でだめそうですね。

前回、バッテリーの話題を出しました。まだ、機材のページに電源周りの解説を出していませんが、私の現在のシステムは全てディープサイクルバッテリーの12Vから供給しています。

そして、電源周りをコントロールするボックスを自作しています。

赤道儀とCOOLED X2はそのまま12Vを分配すればいいのですが、LENVOのSL410は18V, COOLED X2(EOS Kiss X2) は7.5Vで、望遠鏡レンズ用のヒーターには12Vと24Vを切り替えられるようにするのが要求事項です。こんな場合、よくある常套手段は「コンバータでAC100をつくって、それぞれDCアダプターでまた変換して供給。」です。しかしこれでは2回のエネルギーロスになります。

少しでも安心が欲しいので、技術者魂?を出して、全てDC-DCコンバーターで直接供給します。

12->18V、12->24V、12->7.5、12->12(バッテリーが電圧降下しても余裕を持たせるため)の4種のコンバーターを自作のボックスに入れて、それぞれの電圧毎に異なるコネクタにして供給しています。一応、AC100Vのスイッチング電源も入れてあるので、AC100Vからでも供給可能です。

大きく話がそれました。自作ボックスはまた次の機会で紹介するとして、今回は赤道儀やデジカメ、ノートパソコンの消費電力のまとめです。自作ボックスを作る際に、それぞれの機器の消費電力を実測してディープサイクルでやくりり出来るか見積もりました。

 EM-200 TENNMA      0.3A(恒星時運転)

 EOS kiss X2             0.1A(撮影時)

 COOLED X2冷却分 1.7A

 ヒーター         0.3A(12V時)

 LENOVO SL410       1.5A(12V換算 バックライト最小輝度 SSAGをphdを走らせながら)

合計約4A程度でした。実際には高速自動導入をしたり、パソコンを元気に動かす瞬間もあるわけですが、デリコの105Aに対して、4Aの一晩運転程度ならば十二分に余裕があり、実際冬場でもトラブルはありません。夏場なら2日でも余裕ありのはずです。

前回の記事のアンペア数は記憶なので若干異なっていたようです。今回はボックスを設計当時のノートを引っ張り出した確かな値になります。

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