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2011年6月13日 (月)

105SDP オフアキにおける接眼部

Img_8703 105SDPの接眼部です。三ツ星のオフアキ(確かUnit4?)を使っています。

私は荷物を減らすことに執着しているためにガイド鏡やプレートが不要になることがオフアキの一番の魅力。次いでガイドの確実性が魅力です。鏡筒バンドを2本組化したりプレートを強化したり、などを気にする必要がなくなります。

SDPオフアキ接続アダプター、オフアキ本体、フィルターbox、テーパーリング、カメラマウントの順の構成です。

このとき、ガイド側接眼部は三ツ星純正のアイピース差込部は使わず、36.4延長筒、BORGの31.7接眼部の順でSSAGのピントが出ています。

テンプレートで手書きした目盛りが見えているのは、ガイドCCDの縦横をオフアキを回転させた際の視野回転と一致させるためのものです。ST-4時代はよくまわしましたが、SSAGではまわすことがなくなりました。

ちなみに105SDPとEM-200の組み合わせなので、この世界で有名なyottyan さんのパクリか?と言われることがあるのですが、たぶん私がこの構成になったのが2004年ですから先です。天体写真も私の方が長いかな。同い年みたいですけど。

でも現在の私の撮影はテキトーです。

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