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2018年2月 1日 (木)

皆既月食

予報が外れ、諦めていたはずが、見えちゃいました。
予報も悪かったのですが、インフルが家族に出ていて、望遠鏡をのんびり出していたらヒンシュクかいそうで。

とりあえず200mmのカメラレンズの三脚固定で収めておきました。

Img_7613

2018年1月30日 (火)

ノイズ、および ノイズ処理の実験 (再入門)

今更なのですが、面倒だし撮影時の時間がもったいない気がして、
私はダークは撮らず(すなわち引かず)ノイズ処理としては
コンポジットとディザ合成のみとしてきました。

最近になって
HH氏の画像を見て、果たして私はこのままでいいのか?
(若干マンネリしてきて)写真の質を上げるのに近道はどこか?(基本手抜き!)
といった考えがフツフツ湧いてきました。


今月は遠征に行けなかったし、今も身近でインフルエンザが蔓延していて
遠征どころかスキーとかで息抜きもできないので、実験で憂さ晴らしをしました。

自宅の夜の室内で6Dにカメラレンズを付け、明るさは絞りで決め込み、
そこそこの天体写真級の露出時間にしてサンプル画像を取得。

*ISO設定の”美味しいところ”の再確認、
*ディザ合成の効果の再確認、
*ホントのところどの程度のダークが満足できるのか?

を実験から見てみることに。


趣味ブログなので細かい意図説明は手抜きさせていただきますが、
ライトフレームの総露出は揃えて実験。

特にによく、
「ダークはライトフレームと同じ枚数かそれ以上」と言われていて、
「そんなにやってられっか!時間勿体ない!」と思っているので
ダークはn=1から作ったものと、ライトフレームのn=8と同じくn=8にしたもの
を仕込んだりしています。ダーク取得にかけている時間はその分だけ
異なることになります。

Photo_3


さて、この実験の私的な感想は、
*わりとダーク枚数は少なくてもディザリングをやれば奮闘する。
*ディザ合成はやっぱり圧倒的な時間効率の良い。
*6Dの場合、ISO1600と3200は、コンポすると3200の方がよく見える。
となりました。

n=1のダークだろうと、ディサ合成を組み合わせればn=8のダークと同じくらい
イケるような結論を得たので、ダークはこれから引いてみようかと気持ちが
傾いています。

2017年12月29日 (金)

2017/12/22 朝霧高原遠征   M41

これは直焦点ではなく、カメラレンズとスカイメモSです。
このレンズ、APS-Cでテレ側で星が流れて写るのでダメだこりゃとレッテルを貼っていたのでうsが、フルサイズで拡大倍率下がれば何とかなるのではと思って今回撮りました。

M41
やっぱり流れてしまいましたが、たまに撮るなら良いでしょう。

Canon EF70-200F4L  + CooledEOS6D ISO1600
30secmin X 4comp. = 2min
TAKAHASHI EM-200TEMMA2Jr + QHY 5LII + Off-axis guider
2017/12/23    Shizuoka-Pref. JAPAN

すごい量産体制でした。

さて、今年の遠征はこれで終わりです。遠征には5回でました。
来年こそ天候が良い1年になってほしいものです。

来年は露出をFS-60CBで3時間超えで狙います。

今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

2017/12/22 朝霧高原遠征   M64黒眼星雲

冬の大三角も沈み始め、短焦点でつらくとも春の銀河を撮るしかありません。
M81とかメジャーどころは撮ってあるので、小さいものを狙いました。

M64_sdpf5_c08m00_64min_20171222ag_2

黒眼は何とか伝わりますね。

PENTAX105SDP 515mm F4.9  + CooledEOS6D ISO1600
8min X 8comp. = 64min
TAKAHASHI EM-200TEMMA2Jr + QHY 5LII + Off-axis guider
2017/12/23    Shizuoka-Pref. JAPAN

2017/12/22 朝霧高原遠征   M46、47

早いもので、もう夜半過ぎは冬の大三角も傾き、撮影はつらくなります。
そこで低空ても何とかなる、散開星雲の出番。

M46m47_sdpf5_c04m00_24min_20171222a

大好きな散開星団です。対比がなんだかかわいく感じるのです。

PENTAX105SDP 515mm F4.9  + CooledEOS6D ISO1600
6min X 4comp. = 24min
TAKAHASHI EM-200TEMMA2Jr + QHY 5LII + Off-axis guider
2017/12/23    Shizuoka-Pref. JAPAN

2017/12/22 朝霧高原遠征   ばら星雲

ここで日付が変わり、撮影時刻としては23日に。

_sdpf5_c10m00_100min_20171222ag_2

この夜の本命3つ目。

もう少し写ってもいいかなとも思うのですが、露出が少ないのでしょうね。
でもF5で3時間かけるくらいなら、明るい筒で3時間かけたいのです。

PENTAX105SDP 515mm F4.9  + CooledEOS6D ISO1600
10min X 9comp. = 90min
TAKAHASHI EM-200TEMMA2Jr + QHY 5LII + Off-axis guider
2017/12/23    Shizuoka-Pref. JAPAN

2017/12/22 朝霧高原遠征   クリスマスツリー星雲付近

_sdpf5_c09m00_90min_20171222ag


この夜の本命その2。淡くて難敵であるのはわかっていましたが、それだけに露出たっぷりかけたのにこれだけか、とがっかりするのが怖くて、90分級の露出どまりで。南中を挟みましたが気にせず撮りました。

PENTAX105SDP 515mm F4.9  + CooledEOS6D ISO1600
10min X 9comp. = 90min
TAKAHASHI EM-200TEMMA2Jr + QHY 5LII + Off-axis guider
2017/12/22    Shizuoka-Pref. JAPAN

今まで撮った中では最良の出来。次に撮るなら、明るい筒でもっと露出をかけましょう。

2017/12/22 朝霧高原遠征   馬頭星雲付近

_sdpf5_c10m00_100min_20171222ag


この夜の本命その1です。6Dのフルサイズになって、昨年撮ってはいるのですが、花立山で明るかったため、暗い空でしっかり取り直したいと思っていた対象です。

PENTAX105SDP 515mm F4.9  + CooledEOS6D ISO1600
10min X 10comp. = 100min
TAKAHASHI EM-200TEMMA2Jr + QHY 5LII + Off-axis guider
2017/12/22    Shizuoka-Pref. JAPAN



やはり賑やかで良いですね。オリオン座は。

2017/12/22 朝霧高原遠征   くらげ星雲

_sdpf5_c08m00_64min_20171222ag_2


この夜は次にこれを撮りました。まだ20時台で高度もあまりないのですが、とりあえず久しぶりに、いまのカメラでは初めて撮る対象ですので、試し撮りといったところです。



PENTAX105SDP 515mm F4.9  + CooledEOS6D ISO1600
8min X 8comp. = 64min
TAKAHASHI EM-200TEMMA2Jr + QHY 5LII + Off-axis guider
2017/12/22    Shizuoka-Pref. JAPAN

ものすごくあぶり出したいような星雲ではないので、満足の出来ということで。
この写り映えを基準にこれ以降の露出を決めて撮影していきました。

2017/12/22 朝霧高原遠征   h-χ

さて、この夜の1つめは、月沈前にh-χから。好きな星団ですが、赤星雲ばかりに熱中していてわざわざ撮ってあげたのは高校生のとき以来です。(ん十年前。)

Hx_sdpf5_c04m00_20min_20171222ag

PENTAX105SDP 515mm F4.9  + CooledEOS6D ISO1600
6min X 4comp. = 24min
TAKAHASHI EM-200TEMMA2Jr + QHY 5LII + Off-axis guider
2017/12/22    Shizuoka-Pref. JAPAN


これを夏に双眼鏡で見るのが好きです。なんだか秋の到来を感じるからです。
でもこの秋の天気が悪く、いまの撮影になってしまいました。

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